親子旅▶︎おもちゃみたいなトイストーリーホテル(Disneytownにもフォトスポットたっぷり!)
こんばんは、さいとーです。
引き続き、上海ディズニーリゾートの記録を。
パークで遊んだ日はトイストーリーホテルに宿泊しました。ランドホテルよりも価格帯が安く、ファミリー層に人気のトイ・ストーリーホテル。全体的にカラフルでおもちゃのような雰囲気でした!フロントはもちろん、ゴミ箱も壁もトイストーリのおもちゃな世界観でとてもポップでそこにいるだけで元気が出てくるようでした!小さい子達はテンション高かったけど、大人の私と母もカメラのシャッターが止まりませんでした。
トイストーリーホテル
スタンダードルームに宿泊しました
1泊 ¥1,250.00 CNY
混んでいたからか、ランドホテルのクラブレベルが親切すぎたのか。トイストーリーホテルのチェックインはすごく早口で、中国訛りの英語は慣れていないのでとても聞き取りづらかったです。
ズームして見にくいけど、ルームキーはこんな感じ。もうパークへ行く予定はないので、こちらはただのルームキーです。
お部屋はこんな感じ。
ベットの種類は指定していなかったので、まさかのダブルでした。十分な広さだったし、サイドテーブルは両サイドにあったので問題はありませんでしたよ。
予約は主役の名前で。
テレビをつけると母の名前がありました。ランドホテルは私の名前で予約したので、私の名前でしたが、こちらは母の名前で予約したのです。とても喜んでいたのでよかったです。このサービスは知らなかったけど、特別感があっていい思い出になりますよね。お祝い事で宿泊される場合は主役の名前で予約してみると◎!
アメニティはこんな感じでした。コップが大きくてしっかりしていました。
スリッパはこんな感じです。ふわふわしていて履き心地◎です。
ランドホテルとは違って、トイレとお風呂は一体型でした。と言うより、とても広くて洗面所、お風呂、トイレがくっついた感じです。シャワーカーテンの柄がとても可愛かったです。
サニーサイド・カフェは予約不要。
朝ごはんは1Fにあるレストランでブッフェをいただきました。予約が入らないし、パークへ行く予定でもなかったのでのんびりしてから向かったのでガラガラすきすきでしたよ。
私は中華が苦手なので、世界共通のサラダやパンといった無難なチョイスなのですが、母は麺もおかゆも食べてました(笑)ランドホテルのラウンジにあったおかゆのようにシンプルだけど濃い味だそうです。フルーツもヨーグルトもありました。ホットドリンクはコーヒーしかなかったのが残念です。ジュースはありましたよ。
トイストーリーホテルといえば、キャラグリです!食事の後にウッディーたちに会いたかったのですが、タイミングが合わずで残念。
外を少しお散歩して写真撮影タイム。
(リトルグリーメンやバズの像もありました)
Disneytownへ
チェックアウトをして、バスでDisneytownに向かいました。チェックアウトをしても荷物を預けられるのでよかったです。Disneytownは東京でいうイクスピアリのようなところです。
こちらも春節仕様でカワイイ装飾でした。キャラクターオブジェには人が集まっていて写真の列がありました。全くおなかは空いていませんでしたが、母がThe Cheesecake Factoryに行きたいということだったので行ってきました!(ハワイで人気のお店みたいです)暗めで雰囲気良いところでした。デートにオススメです。
なのにチーズケーキではなくコブサラダとミートボールパスタを1つずつ注文。(笑)どんだけ食べるんだって?私がチーズケーキを食べれないから行きたいって言ったくせに母が遠慮したんです。は。注文したはいいけれど、量が多すぎて多すぎて食べられませんでした。コブサラダもすごいボリューミーだし、ドレッシングが重たいし。ミートボールはでかくてゴロゴロで。お腹空いてたらよかったのになぁ。
その後は、パンドラというアクセサリーショップを見たりディズニーのお土産を見たりしました。
こちらのグルメはマシュマロにチョココーティングがされています。そこまで胃にもたれることもなかったので満腹でしたが、すんなり食べられちゃいました♪( ´▽`)
レゴショップではいろんなキャラクターがレゴでできていてサイズも大きくてすごかったです!ショップの中にも外にもあって、レゴランドみたいでした。雨降った時はどうするんだろう・・?
ついに会えた、ウッディー
満喫してホテルに戻るとウッディーとジェシーがお庭に登場したのです!なんというタイミングの良さなのでしょう!不定期だからマジ幸運きた!しかも彼らの登場に誰も気づいてない!(笑)ダッシュで向かいました!母が。(笑)私はもう疲れて足が痛くて歩くのも困難な状態だったんです。実は。。。
ウッディーたちにはトイ・ストーリーホテルでしかグリーティングができないので、帰る前に会えて本当に良かったです。
帰りは、ホテルのスタッフさんにタクシーを呼んでもらいました。タクシーの運転手さんとのやり取りをすべてホテルのスタッフさんが請け負ってくれたのでとても助かりました!現地のタクシー運転手さんのほとんどは英語が話せないんです。だから紙にかいてたんです。
やはりディズニーは東京だけでなく海外もディズニーでした!確かに東京よりキャストさんが冷たい・・と思ったこともありますが、国の文化もありますしね。親切な方もたくさん出会ったし、さすが夢の国でした!!!