晩ごはん▶︎イワシの揚げ焼き定食(からあげ粉をリメイク!乾燥ひじきには要注意!)
こんばんは、さいとーです。
今日の献立はからあげ粉を使ったイワシがメインです!
ファミリーなら1回で全部使い切れますが、
2人だと余ってしまいます‥
魚に使っても美味しいということだったので、やってみました!
イワシの揚げ焼き
揚げ焼きと言っても油は大さじ1ほどしか使ってないので
もはや焼きですね。
油たっぷりであげるのはもちろん美味しいし、
油も再利用できるからいいけど、
冷めるのに時間がかかって面倒なので私は揚げ焼きにしちゃいます。
片付けがぐんと楽になりますよ◎
下味はからあげ粉だけ!
ほんのりスパイスが香って
お手製タルタルソースと相性◎でした。
からあげ粉はこのようにソースを使ったり、
素材に下味をしっかりつけて使ったほうがいいかな、と思いました!
単品で味付けをすると物足りないけれど、
合わせて使うことによって
パン粉や小麦粉・片栗粉で料理するよりも断然美味しくなります!
彼にも好評でした◎
男性は味付けがしっかりしているほうが
好きな方が多いですね。
お酒にも合いますし、ご飯もすすむそうです。
タルタルソースは黄身のみで作った方が
卵の味がしっかりして好きです
イワシは「海の米」や「海の牧草」と言われるほど
栄養たっぷりで
蒲焼や塩焼き、マリネなど幅広く料理できるので
私もよく買います。
そんなイワシ、漁獲量が激減しており
近い将来には高級魚になるかもしれないそうです!
今のうちに食べておかねば。!(◎_◎;)
ひじきの煮物
ひじきのカルシウムはなんと牛乳の12倍!
食物繊維がたっぷりで、便通◎
特に女性に嬉しいのは鉄分やヨウ素!
貧血や冷えの予防、基礎代謝が高まるので、美肌効果も◎
ひじきに毒!?
ひじきに含まれるヒ素は水溶性ですので、
乾燥ひじきを使う際には注意が必要です!
ヒ素は農薬など幅広く使われている毒物です。
ヒ素による中毒には2通りあります。
・急性中毒=一度に大量摂取
・慢性中毒=長期にわたって蓄積
ヒ素による主な中毒症状は
悪心、嘔吐、下痢など
ひじきを使う注意点
・乾燥ひじきはたっぷりの水で30分以上水戻しする
・水戻しした後、2〜3回すすいで水気を絞る
ひじきを食べないようにという
勧告を出したのはイギリスですが、
日本の厚生労働省はバランスの良い食生活を心がければ、
健康上のリスクが高まることはないとしています。
ひじきは栄養豊富なので、
調理の仕方や摂取量に注意して
美味しくいただきましょう( ^ ^ )
今日もごちそうさまでした。
では。